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導入事例| 西菱電機株式会社 様
共有ドライブを可視化し、棚卸しにも活用
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西菱電機株式会社 様
担当者:経営管理室 IT企画課谷田様 大塩様
西菱電機株式会社様は1966年の設立以来、情報通信分野のエンジニアリングサービス会社として、企画提案を行う『ビフォア』サービス、システム構築・サービス提供を行う『イン』サービス、保守運用を行う『アフター』サービスを一貫して提供するICTソリューション企業です。
Google ドライブ の運用課題を解決するためにCmosyとドライブマネージャーを導入しました。Cmosyとドライブマネージャーの導入について、経営管理室 IT企画課谷田様と大塩様にお話を伺いました。
社外共有時のセキュリティや共有ドライブの管理機能に課題を抱えていた
ー Cmosyを検討したきっかけについて教えて下さい
弊社では、およそ1年半前にグループウェアとして、 G Suite を導入しました。
その中でも G Suite(現Google Workspace) のコアサービスである、Google ドライブ は積極的に活用しています。
しかし、 G Suite(現Google Workspace) 標準機能では弊社のセキュリティ基準をクリアした状態で社外と共有することができない点、共有ドライブの管理機能が足りない点については課題を感じておりました。
これらの課題を解決できるサービスを探していたところ、 Google ドライブ でセキュアに社外共有ができるCmosyと、共有ドライブの管理に特化したドライブマネージャーに出会いました。
ー Cmosy導入前の社外とのファイル共有方法を教えて下さい
Google ドライブ は社内共有用に活用していました。
社外とのファイル共有に関しては、 他のファイル共有サービスを利用していました。
BtoB企業向けに作られているサービスなため、セキュリティ機能は充実していて、実績もあり安心して利用できるサービスでした。
しかし、利用ユーザからはファイルの送受信で時間がかかりすぎてしまったり、大容量ファイルが送れないなど、業務面では課題がありました。
ー Cmosyを導入したポイントについて教えて下さい
性能評価では、ファイルの送受信にかかる時間を1/3に短縮することができました。
また、シンプルなUIのため細かな説明は不要なサービスです。
マニュアルをユーザに配布するだけでトラブルもなく自然と社内に浸透させることができたと思います。
セキュリティレベルを落とすことなく、Google ドライブを利用して社外とファイルのやり取りができる点を高く評価しました。
ファイル便では1ユーザ当たり80GB/日まで送ることができます。これまで容量の大きなファイルは分割送信やメディアに焼いて郵送していた業務や、 Gmail では送ることができないexeファイルもファイル便で送ることができるようになりました。
Cmosyの導入によって社外共有ツールを一元化することができました。
ー 共有ドライブの活用方法について教えてください
弊社では、共有ドライブはクラウド版のファイルサーバとして活用しています。
オンプレミスのファイルサーバはそのまま残しつつ、保存先や管理方法についてはユーザ側に任せてあります。
ファイルサーバを残す理由としては、パスを指定してマクロを組んで管理をしているファイルも存在しているためです。
共有ドライブ ではマクロの互換性がないため、全てを完全に移行することはできませんでした。
しかし、容量無制限に保存することができるので、オンプレミスのファイルサーバは徐々に縮小し、共有ドライブにファイルを保存する割合は増やしていく方針です。マクロを使用するファイルは全体のファイルの中でも一部となるため、ほとんどのファイルは共有ドライブで管理しても問題はありません。
また、ファイルサーバでは年に2回棚卸しを実施しています。
ファイルサーバの棚卸しに合わせて共有ドライブの棚卸しを計画していました。
しかし、管理機能を調べたところ、共有ドライブの管理機能ではファイル数や共有状況をCSVで出力するような機能が無いため、今後の運用として非常に課題を感じていました。
ー ドライブマネージャーの導入のポイントを教えて下さい
ドライブマネージャーでは、全ての共有ドライブの共有状況、フォルダ数、ファイル数、最終更新日など棚卸しに必要な情報をCSV形式で出力することができます。
CSV項目
説明
備考
共有ドライブID
共有ドライブのID
共有ドライブ名
共有ドライブの名称
ファイル数
共有ドライブ内のファイル数
フォルダ数
共有ドライブ内のフォルダ数
最終更新日
共有ドライブ内のファイル・フォルダの最終更新日
管理者
共有ドライブの管理者メールアドレス
共有ユーザー
共有ドライブの共有ユーザーの一覧
メールアドレスと権限のセット
また、社外と共有している共有ドライブだけソートして可視化し、管理することもできます。
ー 今後の展開について教えてください
G Suite はまだ導入したばかりですが、社内システムはどんどん G Suite に集約していきます。
Google ドライブの 活用方法としては、ドライブマネージャーによって共有ドライブの管理機能を充実させることができました。
共有状況を把握することができるようになったので、今後は信頼できる取引先をホワイトリストに登録して、共有ドライブで社外共有していくことを検討していきます。
(取材・文/吉積情報)
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