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HIGUCHI GROUP 様は、新しい働き方と付加価値創造を目指すため、グループウェアを Google Workspace に変更しました。

HIGUCHI GROUP 様は、新しい働き方と付加価値創造を目指すため、グループウェアを Google Workspace に変更しました。

HIGUCHI GROUP 様(本社:長崎県西彼杵郡時津町左底郷1650番地4、代表:樋口益次郎、以下、HIGUCHI GROUP)は、さらなる成長を遂げるための新しい働き方と付加価値創造を目指し、吉積情報株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田晴通、以下、吉積情報)が提供する My Start for Google Workspace (以下、My Start)による支援を受けて、グループウェアを Google Workspace へと変更しました。

■事業者紹介

1950年の戦後間もない頃に長崎で創業され100年企業を目指す、それがHIGUCHI GROUP様です。現在では九州エリアを中心にパチンコ・外食、エンタテインメント、ホテル、森林、不動産など幅広く事業展開され、『豊かなイマをつむぐ』ことで地域社会の明日を描く企業として成長されています。「より本質的な価値を生み出す仕事をしよう」ということで、まずは社員が「いい仕事」をできる環境にするためにグループウェアやシステム変更の必要性を感じ、これまでの情報共有基盤であった Notes(ノーツ)から Google Workspace への移行を決定されました。

■Google Workspace を検討した背景

経営が多角化する中で、HIGUCHI GROUP様では本部内や店舗との業務フローのありかたがとても重要な命綱でした。
使いづらいグループウェアを情報共有基盤として使い続けていたため、若手社員は非効率なコミュニケーションに課題を感じ、結果として各自で便利なチャットやビデオ会議などのクラウドサービスを個人や部署裁量でどんどん使ってしまっているような現状を招いていました。
このようにあらゆる情報共有やコミュニケーションが個別化していることで、特定の部署やプロジェクト毎に使っているツールが違うなどの問題が起こり、全体的に報告・連絡・相談といった基礎コミュニケーションはもちろん、業務遂行においても大きな非効率が蔓延していることが大きな課題となっていました。
また、拠点が大変多い HIGUCHI GROUP様 では、本部や店舗などの効率的なコミュニケーションにもビデオ会議は欠かせないツールになりつつありましたが、使っていたビデオ会議も有償アカウントでの展開数は限られ、全社で展開させている状況でもなかったため、結局一部の社員を除いては対面でミーティングを行うことも多いという状態でした。
そのため、グループウェアを統一し、最新のものにする必要があると感じておられました。

■Google Workspace に決めた理由

「新しい価値の創造」や「価値ある仕事にどれだけ向き合う時間を作れるか」にフォーカスし、この機会に、社員には新しい働き方やコミュニケーション方法などによって、今までとは違う価値観や働き方を感じてもらい、業務に活かして欲しいという想いから、 Google Workspace の導入を判断されました。
また、HIGUCHI GROUP様 では本部社員の他、店舗社員も多くいらっしゃいますので、必ずしもパソコン操作に慣れている社員ばかりではありません。そこで、Google Workspace を使えば、誰でもシンプルに価値を享受できるメリットを感じていただけたことも判断材料の一つとなりました。

■吉積情報を選ばれた理由

ただのシステム枠を超えた 「 Google Workspace をどう活用していくか」にフォーカスしたとても実践的で具体的な内容であったことを評価いただきました。
社員や管理担当者向けのワークショップやトレーニング講習があることに加えて、会社の上層部へ理解をいただくための説明支援やセキュリティのコンサルティングも行うなど、移行への支援内容がとても明確だったことも吉積情報にお任せいただく理由となりました。

■導入事例の詳細について

導入事例|HIGUCHI GROUP 様