GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 様 の Cmosy 導入事例を掲載いたしました
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 様(本社:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー10階、代表:青山 満、以下、GMOグローバルサイン・HD様)は、さらなる成長を遂げるための新しい働き方と付加価値創造を目指し、吉積情報株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋田晴通、以下、吉積情報)による支援を受けて、ファイル共有サービスとして Cmosy を導入しました。
■事業者紹介
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社は、GMOインターネットグループ傘下の東証プライム上場企業です。電子認証サービスを中核に、クラウドホスティングやセキュリティ事業などを展開。近年では「電子印鑑GMOサイン」の自治体導入や、デジタルコンテンツの信頼性確保に向けたC2PAへの参画など、デジタル社会の信頼基盤構築に貢献しています。
■Cmosy とは?
外部への共有を制限した設定の Googleドライブ でも使える、Google ドライブをより安全で便利にするためのファイル送信・受信・共有サービスです。
Cmosy サービスサイト : https://cmosy.jp/
■Cmosy を検討した背景
2020年の社名変更に伴い Google Workspace を導入し、当時から Google ドライブ を活用していましたが、Google ドライブ のみを用いたファイルの外部共有は管理画面からの運用が難しく、セキュリティリスクを考慮して社内共有のみに制限して運用されていました。
その1年後、GMOインターネットグループとしてPPAP対策を進める動きが始まったことが転機となります。グループとしての動きによって潜在していたファイル共有の課題に火が付き、「Cmosy のライセンスを増やし拡大していくのか」「他社のサービスを使用するのか」といった議論が生まれたそうです。
■Cmosy に決めた理由
GMOインターネットグループでは、これまで Google Workspace と Microsoft 365 が混在していましたが、「Google ドライブ の活用促進」という方針を受け、情シスとしては Google Workspaceと Cmosy の導入を推奨しました。
もう一つの選択肢であった 他社のサービスでは、ストレージにデータが残存するため管理が煩雑になること、また管理業務の一部を利用部署に委ねる必要があり、ISMSの観点から統制が困難になる懸念があったことがあるといいます。
そのため、管理するものを複数に増やさずに Google Workspace の中で完結し、効率的な運用を実現できるツールとして、Cmosy をお選びいただきました。
■吉積情報を選ばれた理由
吉積情報が販売代理店ではなく、開発元かつ直販であったことに対する安心感を強く感じていただきました。
また、クラウドエース株式会社のグループ会社であったことも、クラウドインフラを扱う GMOグローバルサイン・HD 様にとっては大きな安心ポイントだったと、会社への信頼についても評価いただきました。
■導入事例の詳細について
導入事例|GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 様
■Cmosy サービスページ
https://www.yoshidumi.co.jp/service/service-cmosy