データ損失リスクに備えるランサムウェア対策
Google Workspaceのセキュリティ対策の基本
(オンライン)
セミナー概要
日々巧妙化するランサムウェア攻撃。もはや他人事ではありません。
貴社のビジネスを守るために、最新の対策を講じていますか?
本セミナーでは、ランサムウェアの脅威から企業を守るための実践的な戦略をご紹介します。
こんな方におすすめします
- 企業の情報システム部門担当者として、ランサムウェア対策の最新情報や具体的な対策方法に関心のある方
- Workspace のセキュリティ設定や運用に関心を持ち、ランサムウェア対策を強化したいと考えている経営層・管理職の方
- セキュリティ対策のリソースが限られている中で、効率的かつ効果的なランサムウェア対策を模索している方
セミナーの内容
1. ランサムウェアの最新動向・ランサムウェア被害から学ぶ防衛策
巧妙化・高度化するランサムウェア攻撃。もはや「対岸の火事」では済まされません。
本プログラムでは、最新のランサムウェア攻撃の手口や被害状況を解説し、企業が取るべき具体的な対策を事例を交えてご紹介します。
オンプレミス環境だけでなく、クラウド環境におけるリスクにも焦点を当て、多層的な防御戦略の重要性を解説します。
過去の被害事例から学び、自社のセキュリティ対策を見直すきっかけを提供します。
2. Google Workspace とクラウドを活用したランサムウェア対策
クラウドの活用は、ランサムウェア対策においても有効な手段となります。
本プログラムでは、Google Workspace を中心に、クラウドサービスを活用した具体的なランサムウェア対策をご紹介します。データのバックアップ、アクセス制御、多要素認証などの機能を活用し、万が一の事態に備える方法を解説します。
クラウドならではのメリットを活かし、安全かつ効率的なデータ管理を実現するためのヒントを提供します。
3. クラウドとオンプレミスを組み合わせた多層防御
Google Workspace は堅牢なセキュリティ対策を備えていますが、ランサムウェアのリスクを完全に排除できるわけではありません。クラウドへの過信は禁物であり、万が一の事態に備えて、オンプレミス環境との連携による多層的な防御戦略が重要となります。
オンプレミスでのバックアップは、クラウドサービス障害への備えとしてだけでなく、ランサムウェア攻撃からの復旧、そしてコンプライアンス要件や長期保管が必要なデータへの対応など、様々な場面で重要となります。
本プログラムでは、オンプレミス環境との連携による多層防御について解説いたします。
森田 嶺
講師プロフィール
取締役副社長
Google Cloud エンジニア
Google ドライブ拡張サービス「Cmosy」「共有ドライブマネージャー」等、 Google Cloud を活用した自社サービスの開発に従事。
直近では、生成AIチャットツール「WorkAIzer(ワークアイザー)」の開発に注力。
セミナーの詳細
主催 | 吉積情報株式会社 |
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開催日時/申込締切 | 2024年10月31日(木)14:00-15:00(締切:10/29 15:00迄) |
参加費 | 無料 |
定員 | リモート(Google Meet)参加 100名 |
参加方法 | 開催前日までにセミナー受講のご案内メールを差し上げます。 |
対象者 | Google Workspace の導入を検討されている企業のご担当様 |