株式会社クリエイティブヨーコ の ENGAGE UP 実施事例を掲載いたしました
吉積情報株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 秋田 晴通) は、ペット用品専門ブランド『ペットパラダイス』や、「たてごとアザラシ」をモデルとしたオリジナルキャラクター「しろたん」などを展開する株式会社クリエイティブヨーコ (本社: 長野県長野市、代表取締役社長: 北原 武幸) に対し、組織の IT 活用度を可視化するアセスメントサービス「ENGAGE UP」を実施したことをお知らせします。本アセスメントを通じ、感覚的に抱えていた部署間の連携課題をデータで裏付け、さらに「新しいことに挑戦する意欲」という組織の隠れた強みを発見し、Google Workspace を活用した次世代の働き方への明確な道筋を描き出すことに貢献しました。
(左から)株式会社MyGear 益子 滋(本プロジェクト協力パートナー) / 株式会社クリエイティブヨーコ 情報物流部 情報物流課 課長 滝沢 佳生様 / 吉積情報株式会社 セールスマーケティング部 ジェネラルマネージャー 堀川 茉莉絵 / 吉積情報株式会社 セールスマーケティング部 武部 真優 / 株式会社クリエイティブヨーコ 情報物流部 情報物流課 課長代理 油科 政治様 / 株式会社クリエイティブヨーコ 代表取締役社長 北原 武幸様 / 株式会社クリエイティブヨーコ 取締役副社長 渡辺 樹様
■「ENGAGE UP」実施の背景
株式会社クリエイティブヨーコでは、部署内で意思決定が固まってから他部署へ情報が連携されるケースが多く、後から考慮漏れが発覚し手戻りが発生するなど、部署間の連携に課題を感じていました。この感覚的な課題を客観的なデータで捉え、全社的な改善へとつなげるため、組織の IT 活用度を可視化する「ENGAGE UP」の導入を決定されました。
ENGAGE UP サービスページ:https://www.yoshidumi.co.jp/service/engage-up
■アセスメントで明らかになった主な成果
「ENGAGE UP」のレポート結果は、株式会社クリエイティブヨーコの課題をデータで明確化すると同時に、ポジティブな発見をもたらしました。
- 課題の可視化:コミュニケーションがメール中心であることや、資料作成を個々人で行う文化が根強く、非効率を生んでいるといった課題が、データによって裏付けられました。
- 「挑戦意欲の高い文化」という強みの発見:「カルチャー」に関するスコアが高く、「新しいことに挑戦する意欲」や「他者と協力する文化」が根付いていることが判明。ツール導入によってさらなる成長が見込めるという仮説が生まれました。
- 次世代の働き方への道筋:これらの結果から、Google Workspace を活用して情報共有のあり方を見直し、会議を「意思決定の場」へと変革することや、ナレッジを組織全体で共有し、個の力から組織の力へと高めていく、具体的な未来像を描くことができました。
■株式会社クリエイティブヨーコ ご担当者様のコメント
「「吉積情報の ENGAGE UP が素晴らしかったのは、単にデータを提示するだけでなく、我々が進むべき“方向性”まで明確に示してくれた点です。現状の課題と、それを解決する未来の姿が、一本の線でつながりました。特に、情報システム部門に多くのリソースを割くことが難しい
企業にとって、この“道筋の提示”は計り知れない価値を持ちます」
■本事例の詳細について
https://www.yoshidumi.co.jp/work/creativeyoko-engageup
■株式会社クリエイティブヨーコについて
本社:長野市高田 667 - 16
代表取締役社長:北原 武幸
ウェブサイト:https://www.creativeyoko.co.jp/
事業内容:株式会社クリエイティブヨーコは、「ペットと人間の、新しいカンケイ」をブランドパーパスに掲げ、ペットとの暮らしを楽しく快適にするアイテムをご提案するペット用品専門ブランド『ペットパラダイス』木製ままごとや知育雑貨、学童向け生活雑貨ブランド『マザ
ーガーデン』抱きぐるみ・ぬいぐるみ、生活雑貨・衣類等を展開する「たてごとアザラシ」をモデルとしたオリジナルキャラクター『しろたん』を三つの柱として事業を展開しています。商品の企画から販売までを内製化し、多彩なプロダクトを通じて、多くの人に「なごみ」と「
癒し」を届け続けています。