社会福祉法人 ことの海会の Google Workspace 導入事例を掲載いたしました
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九州アジアン産業支援協同組合 総務課 小川様、社会福祉法人 ことの海会 総務課 川端様、総務課長 大野様
Google Workspace のプレミア パートナー(Co-sell / Service)である吉積情報株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役: 秋田 晴通)は、長崎県大村市・諫早市を拠点に多岐にわたる福祉サービスを展開する社会福祉法人 ことの海会(本部:長崎県大村市、理事長:芦塚 泰三)において、Google Workspace の全ライセンス一括導入および定着に向けた伴走支援を行ったことをお知らせします。
本プロジェクトでは、吉積情報の導入支援サービス「MY START」を通じて、長年の課題であったオンプレミス環境からの脱却と情報共有基盤の刷新を行い、生成 AI(Gemini、NotebookLM)の活用も含めた「ダイナミックな業務改善」を実現しました。
■導入の背景
社会福祉法人 ことの海会では、約 20 年分のデータが蓄積されたオンプレミスのファイルサーバーの管理負荷や検索性の低さ、誤削除のリスクといった課題を抱えていました。また、メール運用においては事業所ごとのグループアドレス利用が中心で情報の見落としが発生していたほか、コミュニケーションツールとして LINE WORKS、Web 会議に Zoom と複数のツールが混在し、業務フローが分断されている状況でした。業界全体として DX が遅れているという危機感の中、複雑化する制度対応と事務作業の効率化を図り、本来の目的である「利用者様へのケア」に時間を割くため、抜本的な改革が必要とされていました。
■吉積情報の支援をお選びいただいた理由
パートナー選定においては、「後戻りしない」という強い決意のもと、確実な DX を完遂できるサポート体制が重視されました。吉積情報の導入支援サービス「MY START」は、具体的な支援内容が明確であり、Google の専門知識を持つプロフェッショナルによる安心感がありました。また、単なるツールの導入にとどまらず、Google が提唱する「10X(テンエックス:10倍の成果を目指す)」というカルチャーや仕事の進め方そのものを共有する姿勢が、同法人の目指す変革の方向性と合致し、採用の決め手となりました。
※10X Innovation Culture Program について: https://grow.google/intl/ALL_jp/10xinnovationculture/
■導入支援による成果
吉積情報の支援により、Google Workspace の全社導入が完了。段階的なトレーニングによって ICT に不慣れな職員への定着も進み、以下の成果が生まれています。
- 情報共有と検索の劇的な効率化
Google の高度な検索機能により、必要な情報へ即座にアクセス可能になりました。また、メール(Gmail)、チャット(Google Chat)、ファイル共有(Google ドライブ)がシームレスに連携し、情報の受け渡しがスムーズになりました。 - Web 会議と議事録作成の自動化
Google Meet の導入により、カレンダー予約から Web 会議の実施、終了後の議事録・要約・ToDo 作成までが自動化されました。従来のツール切り替えやリンク共有の手間が解消され、場所を問わない会議運営が実現しています。 - 生成 AI の活用と意識変革
トレーニングに Gemini や NotebookLM の活用を組み込んだことで、職員から「使ってみたら楽しかった」という声が上がり、日常業務で AI を活用する文化が芽生え始めています。今後はシフト作成や、障害を持つ利用者様の就労支援(みんなのオフィス)での AI 活用も構想されています。 - ノーコード開発による現場主導の改善
AppSheet を活用し、職員同士で感謝を伝え合うアプリ「ことハピ」や出退勤管理アプリなどの内製化が進んでおり、現場起点のデジタル活用が加速しています。
■社会福祉法人ことの海会 ご担当者様のコメント
Google Workspace の導入をはじめとした DX に取り組んだ一番の目的は、現場のスタッフが利用者様の支援、ケアに専念できる体制にすることです。利用者様に喜んでいただきたいということが、我々の一番の信念ですので、そこにデジタルの力を最大限に利用していきたいと考えています。
「10X」の考え方に共感し、後戻りしない決意で一括導入を行いましたが、吉積情報のバックアップがあったおかげで、ICT に不慣れな職員も含めてスムーズに移行することができました。今後は「Google Workspace があるから大丈夫!」というレベルまで使いこなし、ダイナミックな業務改善を続けていきたいと思います。
■導入事例の詳細について
https://www.yoshidumi.co.jp/work/kotonoumi
■本件に関するお問い合わせ先
担当:マーケティング部
お問い合わせフォーム : https://www.yoshidumi.co.jp/contact
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