まずははじめよう!AppSheet アカウントの作成方法について


本記事では、AppSheet のアカウント作成方法を見ていきたいと思います。


一般的なサービスのアカウント作成は、大抵有効なメールアドレスを指定して、ログインするためのパスワードを設定する、というものになると思いますが、AppSheet ではその方法でアカウントを作ることができません。


必ず、何らかのクラウドサービスのアカウントを所持している必要があります。


 この記事はこんな利用者・管理者の方にお薦めです。

Appsheetについて興味があり、どんなことができるのか知りたい
Appsheetについての基礎・概要をしりたい​​​​​​​


目次[非表示]

  1. 1.AppSheet のアカウント作成に必要となるサービス
  2. 2.AppSheet アカウントの作成手順 Googleの場合
    1. 2.1.Appsheet のサービスページにアクセス
    2. 2.2.サービスから「Google Sheets and Forms」を選択
    3. 2.3.Google ログイン画面でログインをする
    4. 2.4.基本的なアクセス権限をすべて許可する
  3. 3.まとめ

AppSheet のアカウント作成に必要となるサービス

AppSheet では、以下サービスのアカウントを元に、アカウントを作成することができます。


  • Google (G Suite)
  • Microsoft (Office365)
  • Dropbox
  • Smartsheet
  • Salesforce
  • Box

AppSheet アカウントの作成手順 Googleの場合

Appsheet のサービスページにアクセス

まずは https://www.appsheet.com/  にアクセスします。



上図のようなページが表示されるので、右上の「Start for free」を押しましょう。

サービスから「Google Sheets and Forms」を選択

下図のように、どのサービスを用いてアカウントを作成するか選択する画面が表示されます。



ここでは、一番左の「Google Sheets and Forms」を選択します。

Google ログイン画面でログインをする

おなじみのGoogle認証画面が表示されます。利用したいアカウントで、認証を行いましょう。

基本的なアクセス権限をすべて許可する



基本的なアクセス権限がリクエストされますので、許可します。


すると、すぐにアカウントが作成され、早速下図のようにアプリの作成を促される画面が表示されます!



まとめ

認証するだけですぐ作れるため、非常に手軽です。


また、作成後にいくらアプリを作成しようと、本格的に配布するまでは特段料金もかかりません。


AppSheet が少しでも気になっているなら、すぐに作成して試してみることをおすすめします。


みかん
みかん
吉積情報エンジニア。お酒とゲームが大好きな Appsheet 推しのエンジニアです。
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