Gemini Canvasから出力・ダウンロードできるファイル形式一覧
Gemini Canvasの強みは、資料やWebページ用のビジュアルを出力し、多様なファイル形式へ変換できる点にあります。
プレゼンテーション資料
- Google スライド形式
(Canvasからワンクリックで直接エクスポート可能)
- Microsoft PowerPoint形式(.pptx)
(Googleスライド経由でダウンロード可能)
ソースコード・Web制作データ
HTML / CSS / 各種プログラム言語(.py, .js, .go など)
(Canvas内のコードブロックから直接ファイル形式としてエクスポート・ダウンロード可能)
以下のようなテキスト・ドキュメント・表も可能ですが、これらは通常のGeminiで網羅できる内容です。
- Google ドキュメント形式
- Microsoft Word形式(.docx)
- Google スプレッドシート形式
テキストや表をそのままコピペすると崩れる理由
Gemini Canvasで生成した文書を、全選択してコピー→WordやGoogleドキュメントに貼り付けで保存しようとすると、崩れてしまうことがあります。

3つ横並びの表をコピーし、Google Docsに貼り付け(ペースト)すると・・・

縦に並んでしまいました。
インデントや文字サイズが乱れる
HTMLコードに関しても、コピペではトラブルが起きてしまいます。貼り付け先のアプリが改行コードやインデントの仕様を独自に解釈するため、レイアウトが意図せず変わってしまいます。コピー後に手動で修正する作業が発生し、AIで効率化したはずの工数が手直しに消えていく、という状況になりかねません。
「エクスポート」を経由するのが基本
コピペで対応しようとすると上記の問題が起きやすいため、Canvasで出力されたものはエクスポート機能かダウンロードを使うのが推奨されるアプローチです。この機能を経由することで、見出し・表・文字装飾をそのままの状態でGoogleドキュメントに移すことができます。
Gemini CanvasからPCへダウンロード保存する方法
それでは、画面のスクリーンショットで手順をご紹介します。画面(UI)はバージョンアップなどで実際と異なる場合があります。予めご了承ください。
ステップ①:Canvas上で成果物を完成させる

まず、成果物を作成します。どんな形式のデータが欲しいかをプロンプトで指示することが大切です。
例:
#出力形式
・HTMLで出力するUIは16:9の比率で作成してください。
・スライドのようにページが送れるようなアニメーションを追加してください。
参照:Canvasでプレゼンスライドのようなインフォグラフィックを作る方法
ステップ②:希望の形式でエクスポートする
文書が完成したら、「スライドにエクスポート」か「ダウンロードボタン」をクリックします。

「スライドにエクスポート」→しばらく待つと画面下に「スライドを開く」が表示されます。

「スライドを開く」をクリックするとGoogleスライドが開くので、スライド上で編集も可能。

スライドから「ファイル」→「ダウンロード」でさまざまな形式にすることもできます。
注意
Canvas上のダウンロードボタン(上記画像オレンジの枠)は、AIが生成したコードやテキストの「中身が何であるか」を判断して最適な拡張子を選ぼうとします。同じプロンプトでも、ダウンロードボタンをクリックするとHTMLでダウンロードされたり、PDFでダウンロードされることがあります。
希望の形式が出力されない時はプロンプトで指示
希望の形式、例えばWebページを作るためのHTMLコードが欲しい場合は以下のように、プロンプトで「Webページを作成したい」「プレビューを出力」と指示します。(「プレビュー出力」という指示がない場合はコードのみが出力されました)
プロンプト例:
Gemini Canvas の説明をしたい。インフォグラフィックでWebページを作成したいのですが、プレビューを出力してください。
出力形式は以下の通りです。
#出力形式
・HTMLで出力するUIは16:9の比率で作成してください。
・アニメーションを追加してください。
そうすると下記の画像のように、コードが出力されます。
「ダウンロード」をクリックするとHTMLコードが崩れることなくPC(ローカル)に保存されます。

なお、この状態から「同じテーマでCanvasでのプレビュー出力ではなくGeminiに文章出力を依頼したい」となった場合、「Canvas」を×で消せば通常のモードに戻ります。

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