【Google Workspace 新機能】2025年9月|Geminiでの画像編集、Googleスライドの精密操作が可能に！

＼今月のアップデート情報／

Geminiアプリで画像編集が可能に！
Googleドライブの動画編集がもっとスムーズに！
Googleスライドがより精密な操作が可能に！

資料作成で「もうちょっと画像をきれいにしたい」「オブジェクトの微調整がうまくいかない」と感じたことはありませんか？

このたび、Geminiの画像編集機能と、Googleスライドのピクセル単位で操作できる編集機能が追加されました。
今月の新機能で、日々の業務をもっと快適に、もっとスムーズにしていきましょう！

※2025年9月時点での情報です

Gemini アプリで画像編集が可能に！

Geminiアプリに、強力な画像編集機能が追加されました。プロンプトを使うことで、写真のイメージをガラッと変えることができます。

できること

画像のアップロードと編集: 自分で用意した画像をアップロードし、Geminiに編集を依頼できます。
テキストでの指示: 「他の写真と組み合わせる」「背景を変える」「細部を変更する」といった指示を出すだけで、自動で編集が実行されます。

使い方

【例：写真の合成】

プロンプト例

「人物の背景の季節を春にして」

「（2枚の写真を利用して）この人が公園の中を走っている画像にして」

Step 1: 2枚の画像を用意する。

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Step 2: どのように画像を編集したいか指示を与えてみる。

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Step 3: 理想の形になるように指示を繰り返し与えて微調整を進める。

詳細：Google Workspace公式ブログ

Google ドライブの動画編集がもっとスムーズに

Google ドライブに保存されている動画を、ブラウザ上で簡単に編集できるようになりました。

これからは、動画をプレビューした際に表示される「開く」ボタンをクリックするだけで、動画作成ツールGoogle Vidsで直接編集作業を開始できます。

ご利用にあたって注意点として、動画の長さが 10 分を超える場合は、編集して短縮することのみ可能です。10 分未満になるまで、他の編集操作はできなくなります。

読み込みできる音声クリップまたは動画クリップの長さは、最大 35 分または 4 GB です。

Google Vidsについてはこちら

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※動画の編集権限がない場合は赤枠の部分は表示されませんのでご注意ください。

詳細：Google Workspace公式ブログ

Googleスライドがより精密な操作が可能に

資料作成のときオブジェクトの微調整のとき「ズレすぎた！」「もうちょっと移動させたい」そんなシーンございませんか？

このたび、ピクセル単位でオブジェクトの移動ができるようになりました！

できること

ピクセル単位で移動: 矢印キーでそのまま操作
大きく移動: Shiftキーを押したまま矢印キーで操作

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↑より精密な微調整がしやすくなりました。

詳細はGoogle Workspace公式ヘルプへ

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